414(よいし)カードは、誰もが気軽に、死を見据えて自分が大切にしたいものに気づけたり、大切な人との対話を可能にしたりするカードです。
イラストのある表面には、人生の最期の時まで、幸せで、自分らしくあるために大切にしたい項目が一つずつ書かれています。(項目は終末期がん患者のQOLを評価する尺度であるGood Death Inventoryとウイリアム・グラッサー博士が提唱する人間の行動を駆り立てる5つの基本的欲求を参考にしてつくりました)
カードの裏面には、表面の項目を自分の中で掘り下げていくことができる質問が記されています。
利用された方の感想
・自分の生き方を見つめられた
・死をタブー視しなくなった
・死について暖かい気持ちに包まれながら子供と話せた
・大切な人がより近い存在に感じられた
・持ち歩ける
対象年齢 小学生 高学年以上
人数 1−4人
内容物 カード50枚、説明書、わたしの414帖
尚、送料600円で26個のカードを同梱することができます。